「No.00081 上杉隆氏の証言4 検察が女性秘書で脅迫」で、石川知裕議員の女性秘書が、その幼子をネタに検察の脅迫を受けているという話を書いた。
結局その女性秘書は、「押収品を返却する」との検察の
「タミノ」と名乗る人物からの(ウソの)連絡に、検察庁に出かけたら、そのまま10時間に渡って拘束された。
「子どもがいるので連絡をとりたい」という女性秘書の懇願(正当、合法な要求)も無視して、である。
これは明らかな人権蹂躙であり、不法監禁であり、職権乱用である。民野は
刑法犯である疑いが極めて強い。
さらに子どもを人質にして、脅迫を加えるのは、人間の尊厳、特に女性の尊厳を踏みにじるものである。卑劣である。
この件について、ジャーナリストの岩上安身氏がツイッターで、次のように述べている。
今日の週刊朝日。
民野検事に拷問を受けた石川議員の女性秘書は、精神的ショックからいまだに職場復帰できないでいる(医師の診断書つき)。
これが事実なら民野は特別公務員職権濫用致傷罪(刑法196条・194条)に該当。法定刑は最高で懲役15年。
「http://twitter.com/iwakamiyasumi
「民野検事」とは民野健治東京地方検察庁検事の事である。以下写真を貼っておく。
(
「カメラ的日乗3.0」さんのブログよりリンク/
該当ページ)
警察は、民野健治を即刻逮捕しろ! あるいは国会で証人喚問を行え! 上司の樋渡も佐久間もだ。東京地検特捜部は、即刻解体しろ!
主権者は国民である。公務員であり、
国民の下僕である検察は、主権者国民および国民の直接選挙によって選ばれた国会議員の命令に従え!
(極悪人、樋渡と佐久間の写真は
こちら)
(
週刊朝日2月12日号 検察暴走! 子ども”人質“に女性秘書「恫喝」10時間:本のセンセのブログ)
(
週刊朝日2月12日号 検察暴走! 子ども”人質“に女性秘書「恫喝」10時間:魚拓)
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