道徳の時間 ー放言仙人ー



タグ:おかしな日本語 ( 6 ) タグの人気記事


No.00034 おかしな日本語「〜的」

 

 それはテレビ的には面白いかもしれないけれど、わたし的にはつまらないわ。やっぱしみんな的には楽しい的な事的を誰的にもわかりやすい的に番組的を作る的だわ。的的が的的で的的に的的でしょ。的的の的的も的的的的的的…

(日本語訳「それはテレビとしては面白いかもしれないけれど、わたしはつまらないわ。やっぱりみんなに楽しい事を誰にもわかりやすいように番組を作るべきだわ。以下不明…)

【今日的なバカ:的的的的言っている奴】

[PR]
by hogensennin | 2007-12-06 11:53 | 文化

No.00032 おかしな日本語「進化」

 「××選手は、また進化しました」
 
 へえ、××選手は、やっと人間になれたのか。ふうん。今まで猿だったのね。え、進化ってそういう事でしょ。アメーバがミジンコになって魚になってワニになって鳥になって猿になったことを「進化」って言うんでしょ。へ、なに、××選手の能力が向上した事を言いたいの。なんだ、そういうことか。そうなら、それは「進歩」でしょう。わけのわからない日本語を使うのは、たいがいにしなさい。

【今日のバカ:「××選手は進化しました」と言っているアナウンサー】

[PR]
by hogensennin | 2007-12-04 11:10 | 文化

No.00027 おかしな日本語4「町の××屋さん」

 町にあるお店の看板を見ると、最近よく「お米屋さん」「パン屋さん」など店種の後に「さん」をつけたものがある。「電気屋さん」「バイク屋さん」などもある。

  「さん」って、相手の名前などにつける敬称で しょう? お客の方が「角のパン屋さんに行って買ってくる」とか、「駅前の電気屋さんで売っているよ」など といった風に使うものである。自分のお店に「さん」という敬称をつけるというのは、自分の名前に「さん」をつけて、「私は田中さんです」と自己紹介するよ うなものである。

 敬語の使い方が滅茶苦茶になってきているが、それはこんな所にも現れている。(大人にきちんと教えられていない)子供が間違った言葉を話すのはまだしも、大人がこんな低レベルの敬語の使い方を誤るなど、世も末である。

【今日のバカ:「町の××屋さん」と臆面もなく書く、「町の××屋」】

[PR]
by hogensennin | 2007-11-29 18:40 | 文化

No.00026 おかしな日本語3「1000円からお預かり」

 表題の通り。いったい何だ「1000円からお預かりします」ってのは。正しくは「1000円お預かりします」だろう? 「から」は何だ。「いつから」の「から」か? 「どこから」の「から」か。全く意味不明だ。いったい誰がそんな訳の分からない日本語を使いだしたのだ。

 「から」という意味から考えると、「1000円から900円頂戴しましたので100円お返し致します」という文しか、コンビニのお金のやり取りの文脈では考えられない。

 「言葉は変わるものだ」と言うバカ(たまに言語学者までこんな世迷い言を言う)には、きっちり釘を刺しておく。そんなに簡単に言葉は変わってはいけないのだ。変えてはいけないという圧力を、常にかけておかなければならないのだ。

 何でも変わって良いのなら、世の中にルールは不必要になる。言葉は時代によって少しずつ変化するものではあるが、それは結果論である。良識ある人間ならば、「正しい言葉遣いをしなさい」と言い続けなければならないのである。

【今日のバカ:「言葉の変化は仕方がない」と言う言語学者】

[PR]
by hogensennin | 2007-11-28 18:37 | 文化

No.00023 おかしな日本語2「温めますか?」

 コンビニでお弁当を買った時、店員に「温めますか?」と聞かれた時の事である。

 「温めますか?」って、私がそのお弁 当を家で温めるか温めないか、店員に言わなければならないのだろうか。頭の中に「?」が3つぐらいついたけれども、 ああそうか、温める用のお弁当と温めない用のお弁当があって、もし家で温めるのなら、温める用のお弁当を買って下さいね、という店員の親切心かも知れな い、と私はその一瞬で考えた。

 「たぶん、温めると思いますけれども」私は答えた。

 店員は少し怪訝な顔をしながら、「今、温めますか?」と再度私に尋ねた。

  今ってどういうことよ。そういえば、店員の後ろに電子レンジらしきものがある。あれを使って温めろということなのか? でも、そんな、レジの後ろなんか に入っていいのだろうか。私がどうしたものかと困っていると、隣のレジの店員がその客に同じ事を言っていた。「お弁当温めますか?」

 客が「はい」と言うと、店員は手慣れた様子でそのお弁当を後ろのレンジに入れて、ポンポンとスイッチを押していた。

 ああそうなの?! 「温めますか?」は「温めましょうか?」という意味か!

 そんな訳の分からない日本語、理解できるか!!!

  「温めますか?」の主語は「あなた(客)が」である。「私(店員)が」では絶対にない。「私(店員)がお客様のお弁当を温めますか?」という文は、意味 上、成り立ち得ない。例えば「私はご飯を食べますか?」「私は明日東京へ行きますか』などのように、「私が××しますか?」という文は、普通は成り立たな い。さきの店員の台詞は、「私(店員)がお客様のお弁当を温めましょうか?」でなければ、絶対におかしい文である。

 また仮に「客が弁当を温める」という意味で尋ねたのだったとしても、お客に対して「温めますか?」なんてため口が許されるのか。ちゃんと敬語で「お温めなさいますか?」と聞くべきである。

 だからこの場面では「お弁当お温めいたしましょうか?」が正しい言葉遣いである

 それ以来、私はコンビニで「お弁当温めますか?」と聞かれた時には、「誰が?」と聞いてあげることにしている。

 ところが今日、コンビニへ行ってびっくりした。「温めますか?」が進化←この言葉遣いもおかしい。後日書く)して「温められますか?」になっていた。目が点になって、「誰が?」という皮肉の言葉さえ言うのを忘れてしまっていた。

【今日のバカ:コンビニの店員】

[PR]
by hogensennin | 2007-11-24 18:12 | 文化

No.00022 おかしな日本語1「無洗米」

 巷にはどうにもバカが多いようで、日本語として通用しない日本語が氾濫している。かつてバカはバカらしく「バカな自分が言葉を造ってはいけない」と謙虚にしていたものが、今はバカが自分がバカだと言う事に気づかず、どんどん訳の分からない日本語を造っている。

 これから何回に渡るかわからないが、意味の分からない日本語を糾弾してゆく。

◆     ◆     ◆

  「無洗米」これを字のまま理解すると「洗っていない米」という意味になる。本当は「洗わなくても良い」という意味にしたかったのだろう。しかし 「無洗米」なら「洗っていない米」という意味になる。もし「洗わなくても良い」としたいのならば、「洗わなくても良い」=「洗う必要がない」だから「不要 洗米」とならなければならない。

 否定を表す「無」は、一般に名詞の頭につく言葉である。「無線」「無人」「無効」などである。動詞の意味を持つ漢字につく場合も、動詞ではなく名詞として否定する。例:無断=断り(名詞)無し。だから「無洗米」は「洗い無しの米」となる。

 「無洗米」を考えた者は言語感覚が全く不足している。まともな言語感覚のある者なら「無洗米」など気持ち悪くて仕方がない。「ら抜き言葉」が気持ち悪くない輩と同類である。

【今日のバカ:全国無洗米協会

[PR]
by hogensennin | 2007-11-22 18:07 | 文化


山に籠りて幾千年/霞を喰らひて瞑目すれど/下界の喧噪耳に障る/咄、刮目下山成敗ぢや
カテゴリ
全体
政治
経済
文化
教育
保存
未分類
以前の記事
リンク
ブログパーツ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧