道徳の時間 ー放言仙人ー



No.00077 語るに堕ちたな、検察!足利事件が示す小沢捜査の行方

 足利事件は、DNA鑑定によって、菅家利和さんは犯人でなかった、つまり冤罪であった。現在、それを法的に確定させるために、裁判が行われている。

 この事件について、今日(22.1.21)の裁判で、宇都宮地検の森川検事(当時)による菅家さん取り調べを録音したテープが公開された。

 その取り調べの正当性について、宇都宮地検の高崎秀雄次席検事は次のように言う。

宇都宮地検の高崎秀雄次席検事は「事実関係を何度も確認するなど、取り調べは慎重に行われた。菅家さんが誠実に話していることがうかがえ、自白に任意性はある」と主張。

読売新聞22.1.21夕刊およびYOMIURI ONLINE



 ほう、偉いじゃないか、高崎秀雄次席検事。この検察の主張を整理すると、「自白に任意性はあった(菅谷さんの自らの意思で行われた)が、菅谷さんは犯人ではなかった」となる。もっと分りやすく言うと「任意の自白であっても、自白には信用性は全くない。自白には一切証拠能力はない。」ということである。検察が自らの口でそう語ったのである

 この発言をみんなで心にとどめておこう。検察によるこの「任意の自白であっても、自白には信用性は全くない。自白には一切証拠能力はない。」は、当たり前ではあるが、きわめて重大な発言である。

 さて、現在の小沢問題について、小沢氏の公設第1秘書・大久保隆規被告や、陸山会の当時の事務担当者だった石川知裕衆院議員による、取り調べ中の供述を、検察がさかんに違法リークしている。

 多くの人が、その検察よって違法リークされた供述が「ウソ」であることを、証拠付きで指摘している。

 しかしながら、もし、万一それらの違法リークされた供述内容が「本当」であったとしても、その供述は、司法の判断を受ける上で、何の意味も持たない事になる。

 なぜなら、検察自身が「任意の自白であっても、自白には信用性は全くない。自白には一切証拠能力はない。」と公に認めたのだから。

 マスゴミよ。検察のリークをそのまま垂れ流しているが、そんなことをし続けて、ただで済むと思っているのか。

 それら供述のリークは、検察の違法行為でありウソであり、さらに、仮に正当な情報で供述内容が真実であったとしても、その供述内容には信用性は全くないし、証拠能力は一切ないのだよ。

 なんの信用性も証拠能力もないものを用いて、世論操作しようとしている、検察とマスゴミとを、絶対に許してはいけない。いつか必ず責任を取らせなければならない。

 いつまで国民を騙し続ける事ができると思っているのだろうか。ほんとに検察もマスゴミも、バカだねえ。(ついでに、バカ検察とバカマスゴミにだまされて続けている一部の国民は、もっとバカだねえ 笑)


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by hogensennin | 2010-01-21 16:30 | 政治
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山に籠りて幾千年/霞を喰らひて瞑目すれど/下界の喧噪耳に障る/咄、刮目下山成敗ぢや
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