道徳の時間 ー放言仙人ー



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No.00003 亀田興毅の謝罪会見

 謝罪とは、事実を全て詳らかにして反省し、許しを請う事である。

 12R前の反則指示について。
 興毅は記者の質問に返事をするという形で、しぶしぶ、消極的に、史郎と自分の反則指示を認めた。謝罪会見なら、明確に「反則の指示をしました」と言うべきではないのか。この期に及んで、まだ言い逃れをしようとしているように見えた。

  さらに、先に[No.00001]で 私が問題にした、選手生命をも奪いかねない「サミング」の件はどうなったのか。あれは12Rだけの反則ではない。あれは史郎(興毅)が指示した の か。指示したのならいつか。試合中にか、それとも試合前にか。史郎(興毅)が指示したのではないとすると、大毅が自分の判断で大毅自身が反則をした事になる。こ の点、明確にすべきではないのか。

 もちろん二十歳の子供にそれらの姿勢を要求するのは酷かもしれない。しかしこれも前回書いたように、子供として扱ってほしいのならば、子供としての態度を取らなければならない。
  かつての態度については目をつぶったとしても、では彼が子供だというならば、子供に会見をさせる前には大人がきちんと会見の仕方を教育しておかなければい けないのではないか。会見の前に「事実を隠さず全て話しなさい。そして真摯に謝罪しなさい」、こう大人がきちんと指示しておく必要があっただろう。

  さて、最大の責任者史郎はいったいどうした!「親父はああいう性格で不器用な面あるし、ややこしくなるかもしれないから、長男として俺が行くと。長男とし て、亀田家の代表として、ここに来ました。」と息子に言わせておいて、今後いったいどのツラ下げて親父の威厳を保つのか。「不器用」が理由で謝罪しなくていいのなら、謝罪などという言葉は世の中にいらない。

【今日のバカ:興毅がかわいそうだとか
許してやるべきだとか言っている、テレビのコメンテーター】

 
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by hogensennin | 2007-10-26 00:00

No.00002 損失補填は共済年金で

  民間の会社で、社員Aが故意に会社に損失を与えた。この場合その損失は、社員Aが負うことになるだろう。会社は社員Aに対して、当然損害賠償の請求をする事になる。刑事告訴も辞さないであろう。

 同じく社員Bが重大な過失で会社に損害を与えたとする。この場合どうなるだろう。会社によって対応は違うだろうが、社員Bが会社から損害賠償を請求されたとしても不思議ではない。

 同じく社員Cが通常起こりうる過失によって損害を与えた場合、これは多くの場合、会社がその損失をかぶる事になるであろう。

 これが公務員の場合は、その様相が大きく変わってくる。

 公務員Aが故意に国、地方公共団体などに損失を与えた。その損失は公務員Aがちゃんと補填しているか。どうもあやしい。さらに刑事告訴になると、年金積み立て金を横領の事件の例でもあるように刑事告訴されていないことがほとんどである。

 故意による事件(犯罪)に対してでさえこうであるから、通常の過失ならもちろん、重大な過失でも、その過失をおかした公務員が、金銭的な責任を問われる事はまずない。

 第一に言える事。少なくとも重大な過失、あるいは故意によって損失を与えた公務員には、その公務員自身に損失を補填させる必要がある。

  民間企業の場合、損失を出した社員個人がその金銭面の責任を問われない場合でも、会社が損失を負担している。会社が損失を負担しているという事は、社員 全員が少しずつ負担しているという事である。昇給がなくなるとか、ボーナスがカットされるとか、退職金が減額になるとか、社員全員の所得が減額になって、 その損失を補填するのである。ところが公務員の場合はどうか。

 公務員の場合、故意によれ過失によれ、損失は責任のあるその役所に勤めている人間は負わない。その過失は、直接責任のない国民、市民が負うことになる。これって何かおかしくないか。

 絶対におかしい。なぜなら責任の所在を明確にして、責任を取らせる事が、同じ犯罪や過失を防ぐ必要不可欠な条件だからだ。

 だから第二に言える事。故意であれ過失であれ、その損失は、責任のある公務員本人かその公務員のいる役所の公務員全員で負うべきである。

 厚生年金、国民年金の無駄遣いによって、納めた人たちの命の次に大切なお金が、数兆円単位で消えている。これの責任は誰にあるのか。当然社会保険庁の役人にある。

 先ずは損失を出した責任者個人に責任を負わせるべきである。しかし個人で払いきれる金額ではないから、それは社会保険庁で負わなければならない。それでも負いきれなければ、公務員全体で負うべきなのだ。

 つまり厚生年金、国民年金における損失は、社会保険庁の役人が責任をとって補填しないのなら、公務員の年金である共済年金から補填すればいいのである。それだけのことである。

  民間企業での損失は、その企業内で補填されるべきであり現実にそうされている。どうして同じ事が公務員にはできないのか。法律が認めていない?ならば法 律を改正すれば良いのだ。法律は立法府国会で決める。国会議員は国民が選挙する。主権は国民にある。だから国民が右と言えば法律は右に、そして法律に基づ いて政治を行う行政機関も右に倣わなければならない。これを国民主権という。

 国民主権の原則に基づいて言う。厚生年金、国民年金の損失は、共済年金から補填しろ。できない、難しいなどと、うだうだ言うな。これは主権者国民の公務員に対する命令である。

【今日の詐欺師:公務員】 【今日のバカ:国民】

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by hogensennin | 2007-10-24 00:00 | 政治

No.00001 亀田の行状

 一つ言えることは、今回のJBCの処分は甘すぎるということである。

 理由:
 大毅は「サミング」という反則をしている。「サミング」によって失明した格闘家が 現実に存在するようだ。失明すれば、事実上格闘家生命は終わりである。つまり「サミング」は格闘家としての命を奪うかもしれない重大な反則行為である。格 闘家生 命を奪う かもしれない反則に対しては、格闘家人生を奪われるかもしれない処分、 つまり「無期限のライセンス停止」処分がふさわしい。
  「18 歳だから、 この処分(1年間ライセンス停止)は厳しい」という意見は全く外れている。大毅を18歳=子供という枠内に置いて考えるのであれば、当然大毅が以前から ずっと子 供という枠内におさまっていなければならない。目上の者に対して暴言を吐く以上、彼らを目上と認めていない、つまり大毅は自分で自分のことを「大人」と規 定 している。都合の悪い時だけ「子供」の枠にはめて擁護するのは、全く甘やかしも甚だしい。「子供」の枠にはめてほしいのなら、最初から殊勝に「子供です」 という態度を取るべきである。

 父史郎は「(JBCの処分について)仕方がない」と語っている。JBCは史郎の「反則指示行為」について 処分をしたのだから、史郎は「反則指示行為」を 認めたことになる(認めていなければ、JBCの処分について不服申し立てしなければならない)。従って史郎の処分は「ライセンス剥奪」がふさわしい。

  金平桂一郎会長について。協栄ジムは前会長の金平正紀(桂一郎の父)の時、薬物オレンジ事件で一度処分を受けている。現会長桂一郎と前会長正紀は親子と はいえ別人物だから、過去のことは関係ない、という考えは間違っている。協栄ジムという法人が犯した2度目?の問題であるから、もっと厳しい処分が適当で ある。

 興毅について。これも史郎と同じくJBCの処分を甘んじて受けるという以上、自身の「反則指示発言」を認めたことになる。仮にも(八百長でも)元世界チャンピオンが反則を指示してタダですまされるはずがない。従って少なくとも有期ライセンス停止処分にはするべきである。

【今日のバカ:にわかボクシングファン】

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by hogensennin | 2007-10-19 00:00


山に籠りて幾千年/霞を喰らひて瞑目すれど/下界の喧噪耳に障る/咄、刮目下山成敗ぢや
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